今年のG1はやっぱり過酷だ・・・。ピーク時のチャンピオンカーニバルみたいな感じ。

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中邑が決勝進出「あとひとつ、命燃やそうか」 (スポーツナビ) – Yahoo!ニュース

20分を超える激闘を制した中邑はオカダとグータッチで健闘をたたえ合うと、「あとひとつ、命を燃やそうか。イヤァオ!」と優勝決定戦へ気合の雄叫びを上げた。

これはたぶん本音でしょうね。本当に命を削ってる。

この記事を読めばそう思うはず。
中邑真輔の戦いが限界を超えている!!G1クライマックス、レスラー達の矜持。(1/4) [プロレスのじかん] – Number Web – ナンバー

広島の病院に救急で飛び込んだ。この痛みの激しさからして、最初は骨折かと思ったが、血液検査をしてみると白血球の数値が異常であることがわかった。例のすり傷から細菌感染していたのが原因だった。

 広島大会は無念の欠場。次戦の大分、福岡大会には出場すべく博多入りはしていたが、状況はよくならず、やはり両大会とも欠場。毎日、じっと点滴と血液検査をして、左腕に針の穴をあけまくった。

 大阪入りをしてからは点滴の回数をさらに増やし、試合当日の血液検査で、白血球の数値は正常に戻ったことがわかる。

「とりあえず、いけるだろう」

 そしてCHAOSの盟友・石井智宏戦から、なんとか戦列に復帰した。しかし、それ以降も点滴と飲み薬は欠かせない。左肘に痛みとしこりはまだある。消化に体力を奪われないように、厳しい食事制限をしながら巡業をまわっている。

真夏にシングルの試合をこんだけやるのはかなりきついと思う。

今の新日は景気がいいのでどんどんこういった興行をうってくるだろうし、オカダがまだまだいけるのでしばらくは安泰だと思うんですが、全日がピークだったころのチャンピオンカーニバルを思い出します。三沢や小橋といったトップの選手からもキツイという声が上がっていたほどなので、相当きつかったことは想像に難くないです。その後を見ていると命を削っていたことがはっきりとわかりますし。

新しい客層が増えて、その人たちの目が肥えてきて、激しい試合をする。それはそれでいいけどその先は・・・。

プロレスファン歴の長い人ならご存知の流れになるでしょうね。

オッサンはこのあたりが心配です。


個人的には内藤に取らせても良かったと思うんですけどね。

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