練習のための練習しても仕方ないので状況を想定することって大切。仕事もそう。
「いい選手になるためには、まずは規律を学ぶ必要がある。そうして初めて、テクニックを覚えることができる。いい結果を残すためには、それが唯一の方法だ」
ただし、指導者が一方的に押しつけるわけではない。自ら考えることの重要性を説くのは、U18ハバナ州選抜を率いるエルビス・ガリード・タラベラだ。
「いい選手になるためには、第一に論理的思考ができなければならない。それを習得させるために、状況を設定した練習で、それぞれどうすべきかを教えていく。特に悪いプレーをした場合、練習中でも黒板の前に連れて行き、学ぶべきことを頭で理解させる」
ものすごく当たり前の話です。
規律が守れないとチームスポーツってできないですから。
あとは頭の良さというか考え方。
覚えるための勉強とかやるだけの練習じゃダメ。
これって仕事でも同じで目の前の作業をこなしていても何の成長もない。
今までの経験ではすぐに良い返事が返ってくる人ほど成長しない。
「わかりました、次から気を付けます」
これが一番良くない。その場しのぎ。
周りの顔色をうかがって空気を読んだ行動なんかよりも考えて理解しないと。
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