ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~を読んだ

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年末に出版されていたのに読み忘れていたのをようやく読みました。

日頃は仕事関連の本しか読まないので脳みそにこびりついた仕事の情報が洗い流されたようでとってもスッキリでした。脳を一つのことに使い過ぎると、頭がそれに慣れてしまって新鮮な発想ができなくなってしまいますので、こうして仕事に関係ない本を読むはとっても大切。

どんな本かはリンク先やレビューを見ていただくとして、私としてはちょっとこねくり回しすぎかな～という感がありました。5巻まではもうちょっとストレートな謎解きだったのが、複雑になったというか、またか！といった感じ。いろんな話がつながってくるのは面白いんですが、そこまでつなげるの？って思います。

まあ、こう書きながらも次回作が楽しみなんですけどね(笑)。