インディビジュアル・ウェブアナリティクスとか言ってみる。
(注)タイトルの割に中身が相当薄いです。
“爆発的な選手”には“正しい休息”を。オランダ発の新トレーニング理論とは?(1/3) – Number Web : ナンバー
「サッカーはチームスポーツですが、負荷に耐えられる許容量は個々によって異なってくる。チーム全体に同じトレーニングの負荷をかけると、ある選手にとってはすごく簡単なトレーニングになるし、ある選手にとっては負荷が高すぎるトレーニングになるかもしれない。それを解決すべきなのです」
これって当たり前ですよね。。
そして実際にこのトレーニングのおかげで怪我が減った選手も多いようです。
みんな同じ練習メニューにするのであればメニューを作る方は楽なのですが、ポジションや選手の特性なども考えたメニューにするのが一番理にかなっているように思います。
このへんはサカつくやってるととっても実感します(最終的には面倒になって監督任せになっちゃいますが)。
また、複数のポジションをやらせるのであればそれが前提の選手を集めてそれが前提のトレーニングになるわけですし、固定化するのであればそれが前提となります。練習ありきではなくてやりたいことありき。
で、アクセス解析もそうだと思うんですよね。
どこかで聞いた・知った・読んだ知識をって自分たちには合わないのでやっぱり合わせる必要があります。みんな一緒のことやっても簡単すぎる・難しすぎる・そもそも合わないってなりますから。
そうなると特性を知らないといけないし目指すべきものも分かってないといけません。その上で自分たちに合った実現可能なメニューを作って適宜修正しながら進めていくわけです。
新しい知識を得るのは大切です。でもきちんと理解して体感しないとペラペラの意味のないものになっちゃいます。
知識と実践の両輪で。
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