2012/07/23のニュースまとめ。Googleからの不自然リンクに対するメッセージ×5、デザインの考え方とは?×4、法律関係×2、「ユーザーはソーシャルやコミュニケーションをそれほど求めていない」、など。
- Google、不自然リンク警告の適用範囲を拡大。無実のサイトにまでメッセージを送信し「透明化が目的、パニックを起こすな」とマット・カッツが忠告。 , 海外SEO情報ブログ
- 混乱を極めるGoogleのリンク警告メッセージに物申す , SEO Japan
- Googleウェブマスターツールでのリンクに関するアラートについて続報,CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)
- Googleによる過去最大の警告メッセージ配信に関してマット・カッツがコメント , SEO Japan
- ITmediaの関連サイトが隠しテキストでペナルティ , SEO 検索エンジン最適化
パンダ、ペンギン、警告メールと忙しいですね。5つ目はおまけです(笑)
- Webにもある色あせない考え方 : could
- Rriver » レスポンシブWebの時代だからこそ見直すべき、3つの「ウェブの哲学」
- S-EightLog: スマートデバイスにおけるUX/UIデザインワークショップ in名古屋
- こんなデザイナーと仕事をしたい , SEOとその周辺
難しく考えすぎずに根本を考えて行くことかなと思います。
中小企業の場合って顧問弁護士を雇うのは難しいので、そういった場合はどう対応すればいいのか・・・。
家計簿アプリの Zaim をリリースして 1 年 – トメトメボンド
一番予想外だったのは、「ユーザーはソーシャルやコミュニケーションをそれほど求めていない」ということでした。リリース当初、Zaim はソーシャルを強調していて、 Facebook や Twitter に投稿できる機能を大きく見せていました。しかし、これがまったくといっていいほど使われず…。確かに自分を振り返っても、外部の投稿するのは、洗濯機を買ったなど極僅かな買い物だけ。逆に「勝手に投稿されてるんじゃないか」「外部に見せたくないのだが、どうしたらいいか」という不安の声も上がったため、今ではかなり目立たない位置に移動しています。ツールはツールとして、共有よりも使い勝手にもっと力を入れるべき、と判断しました。もしかしたら「旅行するので貯金しています、40% 達成しました、応援してください!」といったような目標をもとにしたソーシャル機能であれば違うのかもしれませんが、それは今後の研究としています。
もうひとつ意外だったのは、「もの言うユーザーがとても多い」ということ。上記のとおり、ほかのユーザーとのコミュニケーションをあまり求めていない一方で、運営への要望・問い合わせはずっと多くいただいています。数えてみると丸 1 年で 4,600 件超。バージョンアップしたときに少しでも不具合があると速攻で突っ込みが入りますし、お問い合わせとして吸い上がってきている声は何よりも確かな今後の指標となっており、とても助かっています。
コミュニケーションじゃなくて言いたいことを言いたい、ということなんですね。
新任ウェブ担当者のためのスマートフォン/アクセス解析イニシアチブセミナー: ケレルの知恵袋
いつも通り超詳細。
専門用語がわかりません! – ネット広告ガイド – Yahoo! JAPAN
あまり詳しくない上司や役員の方から、「Facebookというのが流行っているそうだけど、なんでやらないの?」という話が来て、それで慌てて始めるケースもあるようですね。そういう理由で始める必要はないわけです。やるにしても、やらないにしても、理由を明確に説明できることが大事。説明できるようになるには、日ごろからいかに本質を追求して業務に臨んでいるか、日々の地道な積み重ねに限ります。流行り廃りのあおりをまともに受けて、足元がふわふわのままで飛びつくと、企業活動に不利益をもたらすだけです。
ホントにここですよね。地道に。
本音を言える、出せる企業だけがこれから生き残っていける , More Access,More Fun!
本音と言いたい放題とは違うことに注意。
総務省,モバイルコンテンツの産業構造実態に関する調査結果
見ておかないと。
記者の眼 – 政府システムの調達はなぜ失敗したのか:ITpro
こういったのを国会で追及してくれないものか。
ニュース – デジタル教科書は是か非か? 議論白熱のシンポジウムを開催:ITpro
- 非言語のコンテンツは楽で便利。見ているだけで何となく分かった気になる。これが便利の正体であり、それでは脳が働かないというのは厳然たる科学的事実
- なぜ効果があるかというと、自分で切って貼っているから。紙を切り取るというのは身体的な行為。電子の記事は自分の外側に流れ続けているが、紙を切って貼ることで自分のものになる
- コンピューターのいいところは、親と違って何度間違っても怒らないところ
- オーディオビジュアル(AV)の資料が入ると、学習コンテンツに対する子どもたちの興味関心が引き出される。興味関心があることについては、記憶の脳が自動的に働くことが分かっている
- パソコンやスマートフォン、iPadなどの使用を管理するのは、親にはとても難しい。リビングで使わせ、自分の部屋には持って行かせないようにしているが、実際にはいろいろなことが起こる。バトルを繰り返している
ここだけ見てもとても有意義な議論だったようです。こういったものをもっともっと紹介してほしい。
ECサイト立ち上げ時のやるやるリスト , 何か作る人のログ
これ以外にも商品登録だったりバックヤードの準備だったりとやることたくさん。
ファインドスター広告ニュース
グサグサ・・・。