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Google Analyticsで参照元別に日次推移を把握するカスタムレポート

セッション数や直帰率の推移を毎日見ているとちょっとだけ変化したり、じわじわ変化したりすることに出くわすことが多いと思います。SEOの施策をしたりリスティングを始めたなど原因がはっきりしていればいいのですが、そうではない時は参照元ごとにチマチマと追っていかないといけません。そんな時はカスタムレポート&ピボットで解決です。

■こんなカスタムレポートを作成

参照元別日付別

■表示させてピボットを選択

ピボット

■ピボットを参照元にして日付を昇順に

ピボット2

これで完了です。
縦は日付の昇順で横はセッション数が多い参照元の順です。これを見るとどの参照元からのアクセスが増えたかが一発で分かりますので、増減の要因がはっきりしますよね。しかも曜日つきなので土日で減少するのもすぐに分かります。

検索エンジンからのアクセスが多い場合はピボットを「キーワード」にしてやればOKです。

推移グラフもこのままExcelCSVで吐き出せば簡単に作成できます。