Google アナリティクスの定番マイレポート、カスタムレポート、セグメント(合計70個)がインポートできます

最終更新日：2020年1月30日掲載日： 2016年8月31日

Google アナリティクスでどれを見ればいい？このデータって出ないの？セグメント作るのが面倒、といった声が相変わらず多いので、今までにつくった定番のマイレポート、カスタムレポート、セグメントのインポートサイト(ソリューションギャラリーです)を改めて書いておきます。

Google データポータルのなどBIツールもありますが、まずGoogle アナリティクスが使えないことにはこっちも使えないので、勉強がてらにいろいろとインポートしてみてください、

インポートはこちらから(要Googleアカウントでのログイン)

Google Analytics Solutions Gallery
ここにアクセスしてから欲しいもののImportボタンをクリックして、Google アナリティクスのビューを選択すれば完了です。

ここをクリックでインポート

インポートしてからGoogle アナリティクスで反映させたいビューを選択して完了です。

インポートしたいビューを選択

「キーワード別のセッション数とページビュー数」がすでに意味をなしていませんが、それ以外のレポートでサイトの概要を抑えることができると思います。

見づらいな～と思ったら、これをベースにデータポータルでレポートを作成してみてください。

Google アナリティクスではデフォルトで月、曜日、時間ごとのアクセスが見ることができませんのでこのカスタムレポートは重宝します。タブで切り替えて確認してください。

曜日の時だけは以下ような設定にしてください。曜日の名前順にするとややこしいので、曜日の昇順にしてセカンダリディメンションで曜日の名前を入れるとわかりやすいです。慣れると0が日曜ってわかるようになるんですけどね。

月と曜日と時間のカスタムレポート

BtoBの場合はこれぐらいの時間にアクセスが集まりますので、そこだけを見ようというセグメント。場合によっては9～18時にしてもいいかも。

勤務時間内に見られるページと、勤務時間外に見られるページが違ったりして面白いです。もちろんデバイスやブラウザも違ってきますので、同じユーザーの動きが見られないことも多いですが。

Google アナリティクスはセグメントが使えないと何ともなりませんので、気になったものはインポートしてみて、そこから編集して自分が使いやすいものにしていってください。

※2013年ごろに作ったのでおかしなものがあれば修正します。ご連絡ください。