しょっちゅう東京に行っていると制約のある中で仕事をすることの大切さが分かる
東京には月に2~4回ほど行っておりまして、日帰りも多いわけです。
そうなると新幹線の車内で仕事をすることも多いのですが、PCを覗かれる危険性もあるわけで、そうすると必然的に覗かれても差し障りのないことしかできないわけです。
ですので、新幹線の車内でやっていることは調べ物、Twitterをダラダラ見る、ブログを書く、読書、寝るといったあたりになります。この手の仕事(寝るのを仕事にするのはどうかと思いますが)って事務所内ではいつでもできる感覚があるのでどうしても後回しになってしまいがちですが、それしかできない環境に身を置いてしまえばほっといてもやるわけです。
個人的にはこの移動の時間はとても貴重で、ブログを書くということは考えをまとめるということにもなりますし、雑音が入ってこないので読書にも集中できたりして、今ではなくてはならない時間になっています。
制約がある中で仕事をすると制約がない環境がとっても自由に思えますので、事務所に戻るとまたまた仕事がはかどるわけです。
環境を変えることができないのであれば、その環境を120%利用することを考えたいですね。
ということを東京に向かう新幹線で新横浜を過ぎて思いついたので急いで書きました。