「北欧、暮らしの道具店」を理解するには時間がかかると思った。

売上4倍、セッション数7倍。北欧、暮らしの道具店が取り組む「メディア化」と「出版」【5分でわかる先週のネットショップ関連ニュースまとめ】 , ネットショップ担当者フォーラム

さっと見ると、「売上4倍、セッション数7倍」とか「メディア化」、「出版」というキーワードが目に入ってきますが、それは結果であってそれに至るまではかなり長い道のりがあったはずです。それを理解しようと思うと歴史から入って商品を買ってみてスタッフの方と話したりして、やっとぼんやり分かってくる程度かなと・・・。

こういったいわゆる「良記事」を読むとなんとなく分かった感が出てきてしまいますが、読んだだけでも知っただけでも意味はなくて行動にして結果になって初めて意味があるので、そう簡単にはいかないな～と思うわけです。同じだけかそれ以上の時間がかかるんでしょうね。

追いついたころには先に行ってしまっているでしょうが、ゴールとその道のりが分かっているのが救いでしょうか。

そんなことを思った記事でした。