POUSSEさんで「田舎の店舗　ホームページへの集客～来店・問い合わせをさせるには？」というお話をしました。Google アナリティクスの話し付。

掲載日： 2013年10月4日

小規模ホームページ運営をしよう！ , デザインと雑貨のPOUSSEで「Google Analyticsの使い方・個人事業、個人店舗のホームページ　アクセス解析は何を見るべきか？」、「田舎の店舗　ホームページへの集客～来店・問い合わせをさせるには？」についてお話をしました。

■田舎の初心者の人向けに

小難しいWebマーケティングの本とかWeb担当者向けの本はありますが、この層向けの書籍ってないんですよね。田舎で個人店舗をやっているととにかく忙しいのでホームページにかまっている時間もあまりないですし、知識をたっぷり持っていたところで発揮する場もないので東京などとはちょっと違った使い方になります。

■アンケートだと思う

話したことはいきなり数字を見ないでホームページに必要な情報が何でどう書けば良いのか？ということと、それの反応はどこで見るのか？ということでした。仮説を立てて検証もしないですし、数字からグラフにして分析をするわけでもありません。

自分が書いたことがどのような結果になって見た人が何を思っているのかを探りましょう、ということですね。こうやって使えばGoogle アナリティクスを見てもそんなに難しくないですし、数字を見て一喜一憂する必要もありません。

コンテンツを作って効果を検証するって小難しいこと言わずに、日常的に更新がされて自然と反応を見る習慣が身に付くようにすることが大切です。

■普通のことを書きましょう

これが自分を伝える一番良い方法です。最低限のサービスメニューやその情報の更新は必要ですが、自分の日常や知っていることやっていることを書けば良いです。お気に入りのお店のこと、好きな本のこと、好きな雑貨のこと・・・などなど。そこからどんな人かが分かってきますし、楽しそうな雰囲気も出てきますので初めてお店に行く場合でも敷居が下がってきます。

常連さんとの会話のネタにもなりますし、自分のブログなどで誰かのお店のことを書くと書かれた方は喜んでくれますし、良いことだらけです。