記事を見るだけはなくやっぱり自分で確認しないとイカンと思った。
ジャパネットたかた、カタログに"AR"を導入、顧客からの反応よく継続へ – 通販新聞
こんな記事があったので確認してみたわけですが、やっぱりイマイチでありました。
■カタログ請求時にメルマガが必須
というか要否の選択がありませんでしたので仕方なくそのまま請求して、初めて来たメルマガを解除という流れにしました。「囲い込み」ってやつなのかもしれませんがせめて要否ぐらいはあってもいいのかな~と思います。通販系のサイトはこういったことが多いですね。
この時点でちょっとゲンナリ。
■当然だけどアプリDLが面倒
mue Alive !(ミュー アライブ)新感覚 ARスマートフォンアプリ
がいるんですよ。
当たり前とは思いつつもサッと見ることができないのが面倒。次回からは便利じゃないか!って話もありますが初回がなければ次回もないのでここのハードルは高い気がします。
■何故か位置情報を求められる
カタログの動画見るんだから位置情報なんていらんだろうに。
これを許可しないと動画が見られないというのもとっても困りものです。電池は食うし位置情報がどんなことに使われているかわからないですしね。
そんなわけで、1回入れては見たもののすぐに削除しました。動画を見なくてもカタログで分かりますし。
■そもそも自分がターゲットではないだけ
中途半端にネットのこととかに詳しくて文句ばかり言っている人間は向こうのターゲットではないんでしょう。
これは怒ることでも何でもなくて単純なミスマッチなのでこちら側が使わないという選択をした時点で終了です。消費者は自分に合ったサービスを探して選択すればいいし、提供する側も買ってほしい人が満足するようなものを提供すればいいだけのことです。
こうして気になったことは自分で体験してみ初めて使い勝手もわかりますし、自分がそこの客なのかもわかりますし、相手が何を考えているのかもわかります。
何事も行動からですね。