運営堂ブログ

モニターが欲しかったんです。それだけなんです。なのに・・・。

昨日のことです。パソコンのモニターがいるようになったので近くのヤマダ電機に行ってきました。そこでの残念なお話です。

■在庫なし!

欲しいモニターがことごとく在庫切れで、1週間ほどお待ちいただければ届きますとのこと。
そう言われてもネットで買えばより安くてしかも2,3日以内には届きますよね。

自分がお店に行ったのは今すぐ欲しいから。
安さではありません。

ヤマダ電機さんはアマゾンさんばかり見ていて、実店舗に来ている人が何を求めているのか忘れてしまっているんじゃないかと。価格じゃなくて商品のことを詳しく聞きたい人もいるだろうし、とにかく今すぐ欲しい人もいるだろうし、ぶらぶらしているだけの人もいるでしょう。まずはそういった人たちに「接客」することが根底にあるべきなのではないかと。

以前は在庫がないとなれば近くの店舗の在庫を探してくれたりしたんですけどね・・・。

最終的に価格で決まっちゃうからそればかりになるのかも知れませんが、接客ができない実店舗なら無人ショールームにしてしまってアフィリエイトのQRコードでも貼っておけばよいのではないのでしょうか?

■昔は店員で買うことがあった

やたら詳しい人とか話が合う人を指名して、その人に接客してもらって買っていたことってないですか?
人と話せる場所なんだからそこの優位性を活かすというか考えた方がいいと思うんですよね。相手の土俵で無理して戦うこともないです。

ポイントとか値引きとか○○無料とかそういったのに疲れました。

気持ちよく買い物させてくればそれでいいんですけどね。

価格に気持ち良さを感じる人が増えたってことなんかな。

そんなこともないと思うんだけど・・・。